計画無痛分娩で第二子を出産しました。
えびです。
- 計画無痛分娩を選んだ理由
- 無痛分娩にした理由
- 計画無痛分娩できる病院を探す
- 定期通院していた大学病院での出産を決める
- 大学病院の初診
- 出産日の決定
- 入院スケジュール
- コロナ禍の妊娠出産
- 通院時
- 出産時
計画無痛分娩を選んだ理由
- 第二子の出産
- 実家遠方
のため、里帰りせずに出産をすることに。
第一子は自宅保育のため夫が仕事を休む必要がありました。
急な陣痛で出産となると、仕事の調整がつかない可能性があったことと
上の子の心の準備などを万全にしておきたかったので計画分娩を選択しました。
無痛分娩にした理由
第一子出産の際、26時間かかったことで体力の消耗が激しかったこと、何よりいきみ逃しが下手すぎたので
赤ちゃんが胎便吸引症候群でNICUへ入院しました。
無痛分娩ならこのような状況を避けられるのではないかと思いました。
誘発分娩と、計画無痛分娩の費用の差が5万程度だったことも理由の一つです。
まあ何より、陣痛の辛さが忘れられなかったんですよね。
計画無痛分娩できる病院を探す
無痛分娩は対応していても計画無痛分娩に対応しているところは少なかったです。
陣痛が来てから産院へ行き、無痛の処置をして出産に臨むことが多いようです。
総合病院は無痛分娩は計画分娩のみ、個人病院は陣痛発来後の無痛分娩でしたね。
総合病院での計画無痛分娩に決定しました。
定期通院していた大学病院での出産を決める
わたくしえびは、膠原病の持病がありまして定期通院をしていたので
その大学病院で出産しました。
大学病院は紹介状が必要でしたので、妊娠初期はクリニックにて検診を受け
母子手帳をもらった10週の時点で大学病院へ転院しました。
大学病院の初診
第一子出産時の様子や持病についての問診と
出産方法を医師と相談しました。
ここで計画無痛分娩にすることを医師に伝え、計画無痛分娩の説明会の予約をとります。
(無痛分娩は麻酔科の先生の説明会を聞くことが必須でした。)
出産日の決定
安定期に入ったころの妊婦検診で、出産日の希望を聞かれました。
この病院では38週の1週間のうちに誘発するそうです。
夫と日程を相談し、病院からも希望日に分娩可能との返事をもらったので
赤ちゃんの誕生日が決定しました。
こんな早く決められるのめっちゃありがたい。
妊婦検診では異常も特になく順調に育ってくれていたので
出産の日を迎えることになりました。
入院スケジュール
出産日の前日に入院します。
入院は、平日のみ。
私の場合は月曜日入院、火曜日計画無痛分娩の予定でした。
金曜日入院、土日はなにもせず入院、月曜日に計画分娩もできるそうです。どうしても月曜日に産みたい人はそうしてもいいかもしれません。
誘発しても陣痛がつかない場合で土日や週の半ばの祝日に持ち越しとなった時は
誘発分娩出来ないので、そのまま入院して平日を待つそうです。
経産婦なので計画無痛分娩の日より早まることもあり得るということで
できるだけ歩いたりしないで過ごしました
入院期間は月曜入院、火曜出産とスムーズに行けば6日後の土曜に退院です。出産日がずれたり、産後問題があれば入院期間は長くなります。