義母との関係に悩まされたわたしの体験談を綴っています!
お盆近づくと義実家帰省で憂鬱になったりしますよね、、、。
エピソードがたくさんありすぎて長くなるかもしれませんが
コツコツ投稿できればと思います♪
義両親に初めて会ったのは、
プロポーズされて結婚が決まってからでした。
おつきあいに至るまでには、
夫は一人っ子だったので、
結婚も見据えると嫁姑問題はできるだけ避けたいと思っていました。
わたしは
次男以降か
女兄弟のいる長男
がいいな、なんて思っていたので。笑
お付き合いをしたいという夫の申し出を何度も断っていたんですよ。
夫からは
うちは放任主義、父も母も可愛がってくれなかった。今も実家に帰るのは友達に会うついで。
親戚付き合いも彼が小学生になる頃には一切なくなったよ。
一般的な嫁として考えられるトラブルはないよ。
と言われました。
義母と義父は別居しており、お父さんがどこに住んでいるか夫は知らないそう。
幼少期は義母も義父もずっと仕事でおらず、1人で過ごしていたそうです。
ご飯は冷凍食品をいつも1人で食べていたと。
節約のためか、一日一つしか冷凍庫に入れないようにしていたそうでいつもお腹をすかせていたらしい。
義父は夫が勉強をしなかったり、野球の練習をしないことを毎日怒っていたそうで帰ってくるのが怖かったらしいです。
友達のおうちでご飯をご馳走になったりして、友達のお母さんに助けられてここまで育ったと、夫は話していました。
ご両親とうまくやっていける自信はないのでお付き合いはできないわたし。
僕は親とは違う。
結婚しても変わらず親と関わることはないから安心して欲しい。
僕を見て結婚するか判断して欲しい。
そう言われてお付き合いを経て、結婚を決めたのでした。
挨拶だけはしたいとのことで、
義両親に会うことになります。
その前に私の両親に挨拶へ行きました。
夫
『結婚させてください。
僕の家庭は問題があり、両親は離婚していませんが別居しています。
幼い頃から家族としては破綻しており、1人で過ごすことが多かったです。
問題ある両親が、えびさんの義実家となることに不安があると思いますが
僕の実家とは関わりが今もありませんし、今後も冠婚葬祭以外会う機会はありません。
僕の家全体ではなく、僕自身を見てえびさんは結婚をしてもいいと言ってくれました。
温かい家庭を絶対に作りたいという思いがあり、どうしてもえびさんと結婚したいと思っています。
自分のような思いをえびさんや、将来生まれてくるかもしれない子供にさせたくないという思いが強いです。必ず大切にします。』
父も母も
義実家との付き合いがない というのは心配と言ってましたが
えびが決めたのなら と結婚を認めてくれました。
義実家に会うことに、、、
まあ想像以上にヤバかった笑笑
続きます↓↓↓