前記事はこちら
※義母との電話です。〇〇→夫の名前
えびvs義母の通話を終え、夫にかわります。
スピーカー通話中なので
夫 『もしもし。』
義母 『あっ。〇〇、あのね。』
夫 『なんで、絶縁のこと聞いてないって言った?』
義母 『あのね、わたしは〇〇の親なの。それは何があっても変わらないのよ。』
夫 『質問に答えて。なんで絶縁なんて知らないと言った?』
義母 『えびちゃんの選択はおかしいのよ。お母さんは〇〇の親なの。』
夫 『なんで絶縁なんて聞いてないって言ったんだよ!』
何が起きたかわからないくらい大きな声で怒鳴ってた。(電話なのに)
ビクっと体一瞬なるくらい!人生で初めてこんな音量聴いたと思う。
義母 『、、、。すぐ怒るのをやめなさい。』
夫 『俺がえびにも、えびのご両親にも嘘をついて結婚したってことにしたいのか?』
義母 『違うわ。』
夫 『俺がどんな思いで、あんなに真剣に絶縁の話をしたかわかる?それも忘れてしまった、知らなかったっていうこと?』
義母 『そこまでえびちゃんたちが絶縁しようと本気だと知らなかったって言っただけよ。絶縁のことは聞いていたけど。っていう意味よ。』
絶縁なんて聞いてないってさっき言ってたよ。笑笑
夫 『もう、あきれたよ。これで終わりにしてくれ。
今までありがとう。もう会うこともないし連絡もしない。』
義母 『もう連絡いたしません。元気でね。』
ブチっ
長い長い電話が終了しました。
夫はショックすぎて泣いてて。
えびはやっと終わったーと安堵していました。
でも終わってなかった。
次はいよいよ最終話です。あと少しお付き合いください♪
最初から読む