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ついに義母との直接対決です!!!
(顔合わせ以来会ってないし話してないので揉めてから初)
電話ですが。
スピーカーにして、夫が義母に電話をしました。
☎︎♪
義母『もしもし』
夫『もしもし、俺だけど、、、』
義母『ねえいつ来るの? もう待てないわ。早くうちに孫ちゃん連れてきてよ!』
夫『だから何度も言っているけど、子供をお母さんに会わせることはないよ。何度も話している通り、わかってくれよ。』
義母『結婚っていうのはね、嫁は夫の家に入る覚悟でするものなのよ?えびちゃんの家はここです。実家に里帰りしたんじゃないでしょうね。
嫁として、我が家に定期的に顔を出して当たり前なのよ、孫もうちの孫なんですからね。あちらのご両親からしたら外孫だから関係ないのよ?』
夫『お母さんの結婚観はもう聞き飽きたよ。そういうのいいから。』
義母『いや、認めません。孫ちゃんを連れて挨拶に来なさい。』
夫『今日はえびも一緒にいるんだけど、話があって電話した。
もう連絡しないで欲しい。絶縁すると宣言して結婚したんだ、今まであやふやにしてしまって
おかあさんと連絡をとったり会ったりしてきたけどこれで終わりにして欲しい。』
義母『おかしいわ!結婚というのはね、(さっきの繰り返し)』
夫『もういいから。』
えび『あのーいいですか?えびです。』
えび登場!みんなお待たせ!!!
※ここで義母はスピーカー通話にしていることを知らないのでえびだけに聞こえていると思っています。
義母 『〇〇の母です。』
えび 『〇〇さんから聞いてらっしゃると思いますが、子供に会わせるつもりはありません。』
義母 『本当、不思議なのよ。なぜ会わせてもらえないのかって。なにが気に入らないのかしら?』
えび 『結婚前に〇〇さんからお伝えいただいたとおり、絶縁という形を取ってから結婚しましたので私としては私や子供が義母さんに会うかどうかという問題は何年も前に既に終わっています。』
義母 『え?絶縁ってなんの話かしら?』
えび 『えっ?義母さん、わかっていますよね?
もう一度説明させてもらうと、結婚前にご挨拶に行った時点で、大変失礼ですが義実家に嫁ぐことはできないと思ったので婚約破棄をお願いしています。
それでも結婚するために〇〇さんはそちらのご実家との絶縁をするという約束を申し出てくれました。』
義母 『知らないわ!絶縁なんて聞いていません。』
えび 『そんなはずありませんよ。』
義母 『わたしは何も聞いていないわ!普通に結婚したのに
結婚式もしてくれないし会いにもこないから本当に失礼な嫁だとしか思っていなかったの。』
えび 『義実家にて、絶縁についての話し合いを終えたと聞いています。』
義母 『〇〇からそんなこと聞いていないわ!〇〇からは結婚することしか聞いていないわよ!だからそんなこと知らなかったわ!
えびさん、嫁というのは嫁ぎ先に尽くすものです。家族になるのよ!縁を切るなんてできませんよ。私がしっかり教えてあげるわ。』
えび 『そうですか。嫁は嫁ぎ先に尽くすというのはわたしはよくわからないですが、結婚するということは関わりを持つことだとは思っています。』
義母 『こちらに嫁がせてもらってるのよ?結婚したら家族は私たちなの。嫁がえらそうに何言ってるの?』
えび 『義母さんたちと今後のお付き合いが難しいと考えて婚約破棄をお願いしました。
結婚相手の実家とは関わりたくないという考えをもともと持っているわけではありません。
だから婚約破棄を申し出ました。義母さんたちと上手く付き合える他の方と〇〇さんが結婚する選択肢もあると思ったからです。』
義母 『本当にそうね!しっかりお付き合いができる子と結婚してほしいわ!
でも、絶縁のことは聞いていないから認めませんよ。結婚したのだからこちらの家の人間だという自覚を持ってもらわないと困るわ。』
えび 『わたしに電話を変わる前、〇〇さんも絶縁について触れていましたよね?』
義母 『そうだったかしら?とにかく絶縁して結婚するなんて聞いていないし、認めないわ!
悪いのは〇〇よ!わたしたちはそんなこと知らなかったのだもの。絶縁するから結婚してくれなんて〇〇の話を鵜呑みにしたあなたも悪いわね。』
あとがき
自分の息子のせいにしちゃった。
おいおい、、夫聞いてるよ、かわいそうだな。
どうくるかなと思ったら、まさかの
知らなかった発言でした。←もちろん義母の嘘。
スピーカーにして通話しているので、会話を聞いている夫は目をまんまるにしてびっくりしておりました。笑
義母は夫に聞こえているのを知りません。
絶縁なんて知らない発言をする義母にえびはどう対抗するかはまた次回(^^)
長くなり過ぎました、、。読んでいただきありがとうございます。
電話でのやりとり、めちゃくちゃ長いです。
いくつかにわけるけどゴメンなさい!
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