前記事はこちら↓
※会話形式でお送りします。iPhoneのスピーカー通話なので夫にも筒抜け状態。
〇〇→夫の名前です。
えび 『〇〇さんが悪いですねって言うと思いますか?
わたし〇〇さんを信じます。義母さんが言っていることはめちゃくちゃです。嘘をつくのはやめてください。』
義母 『私が嘘をついているわけがないでしょう?』
えび 『結婚式だけ出席をしてほしいという私たちのお願いもお断りいただいていますよね?
その時も絶縁するのに出たくない、わたしの両親が結婚式に出られなくなればいいとおっしゃっていたと聞いています。』
義母 『当たり前でしょう?絶縁するのになんであなたの親のために私が結婚式に出ないといけないのよ!』
えび 『義母さん、絶縁は知らなかったと先ほど言ってましたよ。絶縁していないつもりだったと言うのと今の発言は矛盾しています。もう嘘をつくのはやめて話し合いませんか。』
義母 『娘の結婚式に出られないあなたのご両親もかわいそうね!親不孝な娘!』
えび 『話をすり替えないでください。
あと私の家族は結婚式に出席していますよ。義母さんからはお断りいただいたので〇〇くんの希望もあり、こちらだけで開催しました。』
義母 『えっ、、、?
ご両親はそんなこと許したの?!』
えび 『〇〇さんは私の両親に結婚の挨拶の時点で、幼少期から叩かれて毎日怯えて育ったこと、義母さんも助けてくれなかったこと、ずっと一人で家に置いて行かれていたこと、全てを話しています。その話を聞いた後に、義母さんと義父さんとの顔合わせでトラブルがありました。〇〇さんから義母さん達との絶縁を条件に結婚することを依頼された時両親は、〇〇さんは悪くないのにかわいそうだということで結婚を許してくれています。複雑な家庭だということ、私と義母さんが揉める前から知っていましたから悩んでいましたがこのような形になりました。』
義母 『うそでしょ、、、〇〇はそんなことまで話したの、、そういえばあなたのご両親に謝りに行かせてほしいと言ったはずよ?』
えび 『はい、〇〇さんから聞きました。わたしは義実家とお付き合いできないと思い婚約破棄を申し出ていたので、謝罪を受ける必要もないと思いその旨両親に話しています。』
義母 『あなたがとめたのね!最低ね。
親同士なら分かり合えるのよ!子供がいる親ならわたしの話を聞いてくれるわ!』
えび 『ご自身の子供である〇〇さんから聞く限り、失礼ですがひどい育て方だと感じましたのでうちの両親とは分かり合えないと思います。』
義母 『あなたにはわからないわよ!』
えび 『わからないので、結婚をやめようとしたんです。それでも〇〇さんはあたたかい家庭を作りたいと義母さんたちと絶縁して結婚しようとしたんですよ。家族で過ごさせてもらえませんか?今後一切、義実家とお付き合いするつもりはありません。産まれた子供を会わせることもありません。』
義母 『あなたの家族って誰なの?あなたのお父さん、お母さん、兄弟は家族なの?』
えび 『〇〇さんと子供、そして私の実家です。』
義母 『それは、〇〇も同じなのよ!〇〇の家族はわたしたちなのよ!』
えび 『そうですか。〇〇さんの家族は義母さんたちなのはわかりますよ。でも、絶縁して結婚してほしいと言われている以上わたしの家族ではありません。』
義母 『わたしは孫にも会えないわけ?』
えび 『はい。』
義母 『うちの孫なのよ!!!!』
えび 『あなたの孫ではありません。私の子供です。』
義母 『絶縁なんて聞いていないのよ!』
えび 『まだ言いますか。もう嘘をついてるのわかってますよ。先程から絶縁前提のお話も義母さんしてるじゃないですか。』
あとがき
絶縁設定が崩れてきましたね。
嘘はついたらだめだね。
最初から読む↓